本牧海づり施設全面復旧 2022年3月22日より
2019年に発生した台風15号の被害で本牧海づり施設の桟橋部分は崩壊した。
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本牧海づり施設全面復旧 2022年3月22日より
その後復旧工事が行われており、ついに2022年3月22日より完全復旧となった。
2022年3月22日火曜 午前6時の開場から沖桟橋(つり桟橋)が利用できるようになる。
全長300m 幅10m
水深は15m〜18m
他はない潮通しの良さと水深で魚の回遊が期待できる。
福浦岸壁も復旧中
同じく2019年に崩壊した福浦岸壁も現在復旧工事中。
こちらは新たに護岸が追加され、釣り施設としてリニューアルする予定である。
【海釣り施設を相次いで整備へ】
本日の予算特別委員会で、金沢海釣り施設整備の検討状況を確認し、局長より4年度からの整備着手を目指して課題の整理と予算確保に努める旨の答弁。また本牧海釣り施設の3年度中の完全復旧に加え、現在工事中の新本牧ふ頭への新たな海釣り施設設置が表明されました。 pic.twitter.com/S1MRHgh8Zw— たけのうち猛 (@Takenouchi_T) March 8, 2021
福浦岸壁は神奈川県東部の最大の釣り場と言っても良いだろう。
このエリアがなくなったことで釣り場難民になった釣り人も多い。
また違法駐車などの問題を抱えていた福浦岸壁だが、今回の復旧で改善されることが期待される。