神奈川(横浜・横須賀・三浦)でサビキ釣りでイワシが狙えるポイント

2021年5月28日

この記事では神奈川県東部

・横浜
・横須賀
・三浦

でサビキ釣りでイワシが釣れるポイントを紹介する。

 

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神奈川(横浜・横須賀・三浦)でサビキ釣りでイワシが狙えるポイント

イワシは例年4月下旬ごろから接岸してくる。

一番多いのはカタクチイワシ。
そしてマイワシやウルメイワシも入ってくる事がある。

春はカタクチイワシや小鯖が多く、秋が深まるとマイワシが多くなる傾向にある。
また真冬でもマイワシが溜まっているポイントもある。

 

基本的にはイワシはどこでも釣れるといえば釣れるがある程度釣れるには魚がたまりやすいポイントでなければならない。
イワシというのは小魚だが回遊魚でもあるため、要素がないポイントはすぐに通過してしまう。

なので今回はイワシが特にたまりやすいポイントを紹介しよう。

 

根岸港・根岸湾

首都高磯子からすぐ。
磯子海づり施設の手前にあるポイント。

非常に広いので釣り場難民になることは少ないが、ゴールデンウィークやシルバーウィークといった行楽シーズンは入れない事がある。

 

このポイントは一度イワシが溜まるとしばらく釣れる。

またイワシだけではなくサバやアジの回遊もある。

釣果の目安として磯子海釣り施設の釣果情報を参考にすると大体の情報は得る事ができる。
が、磯子海釣り施設の方が釣れる。

http://isogo.yokohama-fishingpiers.jp/

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横須賀アイクル

金沢八景、野島の下にあるポイント。

釣り公園というわけではないが綺麗に整備されていて釣りがしやすい。
イワシも釣れるがアジのポイントとして有名である。

海辺つり公園

堤防で回遊魚を狙うならここか福浦岸壁が有名である。

海辺つり公園では足元ではイワシやアジ、遠投カゴで大サバ、カツオ、イナダなどを狙う事ができる。

まさに青物の釣り場といってもいいだろう。

 

 

残念な点は休日は常に混んでるということ。
駐車場も満車になる事が多い。

1番の問題は地元民が非常に癖が強い。
クロスキャストは当たり前、目の前までウキを流したりされる事が多いので、メンタルの強さが試される。

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松輪港

遊漁船基地として有名な港。

高磯への入り口でもある。
漁港内の一部で釣りが可能で春からイワシが集まっている事が多い。

駐車スペースも広いので車に困ることはないだろう。

ただ船の接岸などでは積極的に釣竿をあげよう。

 

宮川港

駐車料金がかかるがとても釣りがしやすく綺麗な釣り場である。

駐車料金は単なる駐車料金としてではなく、保全にも役立てられているので喜んで支払いたい気分だ。

基本的には料金所で支払うが朝イチや深夜は人がいない事があるのでその場合は先に車を止めて釣りに行き、帰りに支払う必要がある。

 

一番人気の釣り座は東側(右)の堤防先端。
内側でも釣れないこともない。

個人的には大した差はないような気もする。

 

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三崎港(花暮岸壁・北条湾・製氷所前)

言わずと知れた有名ポイント。

総称していうが三崎港は潮の流れがとにかく早い。
その分魚も回ってきやすいが流れていきやすくもある。

 

なので大体イワシなどが溜まるのは北条湾の中である。

駐車場がなく路駐もむずがしいのでどこかに止める必要がある。

 

コロナの影響で立ち入りが規制されているところもあるので要注意。

 

 

 

 

以上神奈川県東部でイワシが釣れるポイント。

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