【三浦半島釣りポイント】毘沙門大畑崎
この記事では毘沙門大畑崎のポイントを紹介する。
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【三浦半島釣りポイント】毘沙門大畑崎
毘沙門エリアは同じ駐車スペースから
・大畑崎
・前の島
・東風崎
へいくことができる。
最近はキャンプブームもあり、キャンパーも非常に多い。
大畑崎は
・クロダイ
・アオリイカ
・大アジ
で有名なポイントである。
時期によっては青物の回遊もある。
駐車スペースへの行き方
駐車スペースへはかなり細い道を入る。
SUV、ミニバンはきついかもしれない。
車幅1.8m以下で通れるか?
軽自動車かコンパクトカー、普通車が望ましい。
さらに途中、完全なオフロードがあるので車高が低い車は擦る。
また一度通った実績があっても雨や車の通りですぐに道路状況が変わるので油断できない。
入り口はここ
墓跡のようなところを右に入る。
ここが最初の難関。
一番狭いところだ。
狭いところは一部のみで、抜けると普通の道幅になる。
そして別れ道を右
下に降りれば駐車スペース。
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大畑崎のポイント
まず大畑崎の磯は低いと言うことを覚えていただきたい。
大潮の満潮時には水没する箇所も多い。
もちろん駐車スペースから大畑崎への道中も水没するところがある。
長靴で対処できる深さではない。
ウェーダーがあれば安心。
また磯が低いのでうねりにめっぽう弱い。
沖にある横瀬島がある程度遮ってくれるが風波は避けられない。
潮位が高くなければ南西風でも何のストレスもなく竿が出せるポイントでもある。
先端
ご覧の通り一部海藻に覆われている。
干潮時には先に出ることができるが基本的には水没しているのが先端のポイントだ。
最南端の先端から北へ
三箇所ほど立ち位置がある。
先ほども書いた通り満潮時に水没したり、風波で洗われることも多い。
梅雨時期、秋には夜大アジが釣れることでも有名。
遠投カゴで狙うことができる。
30cmを超える尺アジが釣れる。
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クロダイの有名ポイント 大畑崎のワンド
水深は2m程度のワンドだが超有名ポイントである。
濁った日や荒れた日はここにクロダイが入ってくる。
コマセをためておくと回遊してくるクロダイを足止めできる。
もちろんクロダイだけでなくメジナも釣れる。
江奈湾側
ほとんどのアングラーに見向きもされないポイントだが実は有能。
釣りポイントの基本を考えてみるとわかる。
湾の出入り口
舟道
釣れる要素だらけだ。
特にこの辺は水深もあるのでさまざまな魚が回遊してくる。
三浦半島では穴場的ポイントかもしれない。