【ショアジギング】青物が釣れる三浦半島ヌスットガリおすすめポイント

2021年5月28日

この記事では三浦半島ヌスットガリで青物が釣れるポイントを紹介する。

釣れる時にはヌスットガリ全体で釣れるがこの記事ではその中でも良い釣り座を紹介しよう。

 

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【ショアジギング】青物が釣れる三浦半島ヌスットガリおすすめポイント

ヌスットガリは近隣の駐車場が閉鎖されたため宮川港に車を止めて観音山下を抜けて歩いて行く必要がある。
普通に歩けば宮川港の駐車場から20分ほど。

城ヶ島のように起伏が激しいわけではなく、平坦で途中舗装されている道もあるので楽に行く事ができる。

遠いがそこまで辛い道のりではない。

 

なお宮川港の駐車料金は一日520円。
朝イチは料金所に人はおらず、駐車スペースに車を止めておく。
帰りに支払ってから退出する。

 

ヌスットガリは青物で非常な有名なポイントである。
水深が10m近くあり、三浦半島では屈指の水深を誇る。

 

余談だが三浦半島水深ランキングでは
・ヌスットガリ
・城ヶ島 猪ノ子前
・観音山下
・剣崎

と言った感じだ。

ポイント1

 

ちょっとした離れがある。
ここがヌスットガリでは一押しのポイント。

ただし離れの間の溝は水が流れやすい。
また足場も狭いので非常に不安定である。

よって凪で潮位が下がっている時に限る。
その手前にあるステージもそれなりに釣りやすいがその離れに先行者がいる場合、右方面に投げられなくなるのでアドバンテージを取られてしまう。

 

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ポイント2

先程のポイントから一つワンドを超えた先にポイント。
やはり角ポイントが強い。

ヌスットガリはダンダンに奥に入っている磯のため、やはり角を取らないと自由度が下がりチャンスを拾いにくくなる。

ワンドを抱えているポイントは払い出したりするので潮目が発生しやすくなる。
そう言った変化を見逃さないようにキャストコースを定めたい。

 

目安がない場合は広範囲を探るべく、扇状に展開する必要がある。
だから、やはり、角ポイントは重要である。

 

ポイント3

一番有名なヌスットガリのステージとも言えるポイント。
真ん中のサラシを挟んで左右に立つ事ができる。

 

ただしとにかく波が這い上がってきやすく、正面からだけではなく左右からも来るので注意。

足元が濡れていたら危ないかもしれない。

ここのポイントの西側角はやっぱりポイント。

ただ、西後ろにある釣り座からキャストされることもあるので他の角ポイントよりは自由度が低い。

またメインポイントとも言えるステージは横並びで釣りをすることになるのでコースを選ぶ事ができない。
ハイシーズンには有名サーフのように数m間隔で人が並ぶので釣りにくくなる。

水深は10mほどある。

 

 

 

以上ヌスットガリで青物が釣れる釣り座を紹介した。

本命はポイント1,2である。

ここを取れれば自由に釣りができるしポイントとしても一級である。
そして実はあまり人気ポイントではない。

ポイント3が一番人気であるので割と確保しやすい。

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