【メバリング】城ヶ島でメバルが釣れるポイント

この記事では城ヶ島でメバルが釣れるポイントを紹介する。

城ヶ島は一帯でメバルを狙うことができる。
磯で堤防でちょっとしたサーフで。

一日中メバルが釣れるがポイントによって昼向き、夜向きと分かれる。
今回は昼夜向けについても紹介する。

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【メバリング】城ヶ島でメバルが釣れるポイント

城ヶ島のメバルは種類が豊富だ。

特に磯場ではアカメバルがよく釣れる。
釣り人が絶えず出入りしており、コマセが入っているからまるまる太っているのも特徴。

荒潮に揉まれているので他のところのメバルに比べてよく鍛えられており、非常にパワフルな引きで楽しませてくれる。

食べる意味合いでも綺麗な魚なので非常に美味である。

 

黒島堤防・黒島護岸

メバル、クロダイ、アオリイカの一級ポイント。

先端が有利というわけではない。
岸壁沿いにメバルが張り付いているのが日中でもみることができる。

護岸が高いのでルアーはシンキング系が扱いやすい。

北風の強風にはめっぽう弱い。

 

車は駐車場を利用するのが理想。

ただし朝一、夜はやっていない。

 

なので大体の人は立入禁止区域まで車を入れて止めている。

この先にフェンスがあるのでそこまで車を入れて歩いて入る。
よくメーカーのステッカーが貼ってある車が止まっている。
プロか常連だと思われる。

おそらく規制されていないのだろう。

このポイントは探り方では昼夜釣れる。

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白秋碑

城ヶ島大橋の下にあるポイント。

ここは城ヶ島唯一、サーフのポイントである。
サーフと入っても岩礁帯に近いサーフだ。

潮通しがいい、常夜灯もバッチリと釣れる要素しかない。

よくメーカーのテスターがここで尺メバルを釣っている。
またメーカーの番組でもここで釣っていることが多い。

車は城ヶ島第二駐車場か、商店街の方に止めるのが無難。

 

このポイントは夜向け。

城ヶ島岸壁


城ヶ島岸壁はさまざまな魚の魚影が濃い。
ベイトとなる小魚も豊富ではあるが、それらが多すぎるのかメバルはそれを捕食しているわけではなさそうだ。

食い飽きたか?

どちらかというと餌やワームが向いている。

昼夜可能。

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灘ヶ崎

北も南もどこでもメバルは釣れる。

ただ入りやすいため比較的混んでいる。
粘るよりもピンポイントに、時には広範囲に探るといい。

スリットやシモリ根も入っているので狙うところが明確にわかりやすい。

昼間向きのポイント

パイプ・ホテル下

シャローエリア。
海藻が多くメバルやアオリイカの魚影が濃い。

赤い橋付近ではよくイカの幼体が溜まっている。

こちらは夜向けのポイントでイカを捕食しているためかクリア系カラーの反応がすこぶる良い。

 

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西崎の磯・長津呂崎

本格的な磯になる。

足元からそれなりに水深がありところによりオーバーハングになっている。
メバルは日中そういったところに溜まっている。

またシモリ根も近くにあるのでそこもポイント。

夜は釣れなくもないがそこまでするポイントではなく、昼狙いがおすすめ。

 

長津呂湾

透明度が高く、海底は砂地。

昼間の可能性は薄いが夜は最強のポイント。

またシケた時には色々な魚がこのワンドに避難してくる。
クロダイや真鯛が入れ食いになったこともあるすごいポイント。

ただシケた日か夜限定の諸刃のポイント。

四畳半・ヒナダン

このポイントはメバリングというより餌づりでよく釣れるポイント。

フカセ、遠投カゴで大型のメバルがよく釣れる。

メバリングのポイントではない、とはいえない。
そもそもここにメバリングで入る人が少ないからでもある。

もし入れるようなら狙ってみるのも悪くない。

西の入り

ヒラスズキの一級ポイントでもあるがメバルもかなり釣れるポイント。

ヒナダン方面より、後ろがおすすめ。
ちょっとしたワンドに尺メバルが溜まっている。

西の入りでフカセが巻くコマセが奥に溜まってそれにメバルが集まっている感じだ。

ただ赤潮やゴミなども溜まりやすい。

東の入り・シンバショ

この辺一体は竿を出す人が少ない秘境的ポイント。

場荒れの心配がない。

スリットの間に潜んでいることが多い。

尺メバルといった大型狙いより数釣りが楽しめる。

赤羽根崎

基本的にはシャローエリアだが、足元やちょっと前に穴のように深くなっているところがある。

 

そこをネチネチ狙うのがおすすめ。

アイゴやメジナがヒットすることもある。

またシケの日はヒラスズキの実績が高いポイントだ。

安房崎・水垂

 

灯台、今はないがその周りはプールのようになっている。
沖からの流れを適度に組み込み、海藻もある。

アオリイカやメバルのポイント。

ただそうと知っている人は少なく主にイシダイ、メジナ狙いの人が多い。

細かく足元にスリットが入っているので丁寧に探りたい。

ちなみに展望台下方面もメバルが釣れる。

歩いてみればわかるがここしか投げられない、入れない、といったところが多くそこを狙ってみるといい。

 

このエリアは公園の駐車場があるが夜、朝は空いていない。

なのでこの記事の冒頭で紹介した黒島岸壁へいくのと同じ方法で入る。
黒島岸壁から磯づたいに入ることができる。

 

城ヶ島夜おすすめのポイント

・白秋碑
・長津呂湾

 

城ヶ島昼おすすめポイント

・黒島岸壁
・赤羽根崎
・灘ヶ崎

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