神奈川（川崎・横浜・横須賀）堤防でメジナが釣れるポイント
この記事では神奈川県
・川崎
・横浜
・横須賀
の堤防でメジナが釣れるポイントを紹介する。
メジナは磯の魚のイメージが強いが堤防で釣ることもできる。
今回はメジナが釣れる堤防を紹介しよう。
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神奈川（川崎・横浜・横須賀）堤防でメジナが釣れるポイント
神奈川県東部、観音崎より北はほぼ磯がなく、大半が堤防である。
磯とは違い、環境の整った管理された釣り場ではあるが落水事故もあるので装備は抜かりなく、ライフジャケットは着用したい。
東京湾で釣れるメジナのほとんどはクチブトメジナである。
アベレージサイズは20センチ前後と小型ではあるが中には40センチを超える大型もいる。
また磯とは違って外道も少ないので本命に絞りやすい利点がある。
仮に外道だとしてもイワシ、アジ、サバなので嬉しい外道である。
東扇島西公園
川崎市にある公園。
釣り公園ではないがほぼ釣り公園。
駐車場、トイレ、釣具を含めた売店がある非常に便利な釣りポイントだ。
東京や埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉と全てのところからアクセスが良いので混雑しやすい。
最盛期には駐車場が満車になる。
たまに路駐している車もいるがここはすぐに駐禁を取られるので注意。
かといって空車になるのを待つのも時間の無駄なようにも思える。
飲食店のように釣り場は回転率がいいわけではないので別のところへ行く方が無難。
釣果に関しては東扇島西公園に支店を出す釣具屋のホームページやSNSで確認できる。
勇竿釣具店
http://yuzao.jp/
また数年前には東扇島西公園でメジナを釣る撮影が行われた。
これを見るところ結構釣れる。
ぜひ参考にしていただきたい。
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根岸港
こちらも東扇島同様アクセスが良い。
また車を横付けできる。
こんなに路駐して平気なのか？と思うようなところだが駐禁を切られたという話は聞いたことがない。
根岸港はご覧の通りかなり収容人数の大きな釣り場だ。
一番いいポイントは南側。
程よく水深もあり、障害物もあるのでメジナが溜まっていることが多い。
火力発電所の温排水があることから他のエリアより若干水温が高いのでそれに魚が集まる。
冬場は活性を維持している。
またこちらはメジナだけでなく、クロダイやアジ、サバも釣れる。
福浦岸壁南面
福浦岸壁、幸浦方面はメジナ、クロダイがよく釣れる。
が、台風により決壊したため、現在は南面の岸壁しか釣りできない。
そしてもちろん、混む。
平日は幾分かマシではあるが青物やタチウオが釣れ出すと非常に混む。
水深は3m沖で８mあるところもある。
基本的にはコマセで浮かせて釣る。
餌が取られないようならウキ下を深くしていこう。
このエリアは駐車禁止。
中央分離帯があるため駐車してしまうとバス、乗用車が通れなくなってしまうため警察の監視もきつい。
近く、と少し離れたところにコインパーキングがあるのでそちらを利用したい。
また横浜市大病院の付近は特に駐禁の監視がきつい。
通院者のちょっとした送迎ですら駐禁を切る血も涙もない。
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うみかぜ公園
横須賀市が管理している公園。
横浜方面よりさらに潮通しがいい。
そして水温も少し高いので冬はこちらの方がいいだろう。
釣り専用の公園ではないので他の利用者に注意。
海辺つり公園
うみかぜ公園の隣にある、こちらも横須賀市が管理している公園。
24時間空いているわけではない。
青物やタチウオで賑わう釣り場でもある。
ただ、コマセ、撒き餌の使用が禁止されている。
（遠投も）
実際は・・・
とりあえず一度覗いてみてほしい。
釣果に関しては公園のホームページで確認できる。
https://www.sakata-greenservice.co.jp/yokosuka/fishing/spot_info/10284/
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おすすめは東扇島西公園
神奈川の堤防でメジナが釣れるポイントを紹介した。
おすすめは東扇島西公園。
駐車場、トイレ完備。
釣具店もあるのでコマセが切れても大丈夫。
考え方によっては釣れるか分からないからコマセを少量にして、釣れ始めたらコマセを追加するのもありだ。
混雑する釣り場ではあるがメジナを狙うならそこまでポイントを選ぶこともない。