神奈川(川崎・横浜・横須賀)で青物が釣れるポイント
この記事では神奈川県
・川崎
・横浜
・横須賀
で青物が釣れるポイントを紹介する。
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神奈川(川崎・横浜・横須賀)で青物が釣れるポイント
青物の定義は
・サワラ(サゴシ)
・イナダ(ワカシ、ワラサ、ブリ)
・ショゴ(カンパチ)
とする。
ヒラマサは東京湾ではレアなので交通事故的な扱いになる。
これら青物は東京湾ではオールシーズン狙うことができる。
オカッパリで難しい時期もあるがそういう時には船に乗ると簡単に釣ることができる。
今回はオカッパリで青物が釣れるポイントを紹介する。
東扇島西公園
川崎市にある人口の島。
東扇島西公園の前には川崎新堤がある。
ここは主に夏から晩秋のポイントになる。
が、冬場、時折浦安など東京湾奥にいるサワラが回遊してくる。
ポイントはできるだけ奥、公園の先端に入りたい。
がここは常連が占拠している場合がある。
流れやベイト次第では奥でも釣れるので諦めずにやってみて欲しい。
釣果は釣具屋のSNSで掲載しているのでチェック。
勇竿
https://twitter.com/yuzao2012?s=20
余談だが東扇島の北面、陸側の運河にはよくチャーターボートがいる。
ここではかなりの確率でシーバスが釣れるようだ。
たまにサワラも混じっている。
とはいえこちら側は工業地帯で立ち入り禁止となっている。
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福浦岸壁
神奈川で一番有名な釣り場かもしれない。
福浦岸壁は潮通しがかなりよくさまざまな魚が回遊してくる。
サバやタチウオが釣れ出すと長い岸壁でも入るところがなく難民になる。
最近では東面、メインポイントが台風によって決壊。
現在修復工事中のため南面しか入れない。
こちらも釣れなくはないが東面ほどではない。
青物を狙うなら東側のテトラが有能だ。
だが実際テトラというのは立ち入ってはいけないところなのはご存知だろうか?
守っている人、知っている人の方が少なそうだ。
車は路駐している場合が多い。
ただこの道は中央分離帯があり、路駐してしまうと走行する車の妨げとなる。
バスも通るため路駐問題は深刻だ。
近く・・・でもないがいくつかコインパーキングもあるのでそちらを利用したい。
海辺つり公園
横須賀にある公園。
横浜にある大黒、本牧、磯子海づり施設とは違い釣り専用施設ではない。
また横須賀にはうみかぜ公園も近くにあるがどちらかというと海辺つり公園の方が青物が釣れる。
釣れる時はどこでも釣れるができれば中央から先端(奥)方面が望ましい。
ここのポイントの難点は常連のカゴ師だ。
頭がおかしいのか?見えていないのか?というレベルでクロスキャストし、自分の目の前を流してくる。
喧嘩するだけ無駄なのでシカトするかお祭りしまくってやろう。
ここの釣果情報は公式ホームページから確認できる。
駐車場が併設されているが土日祝日やハイシーズンは満車になるので注意。
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観音崎
このサイトでも結構紹介している観音崎。
なんでも釣れるマルチスポットだ。
問題があるとすれば駐車場。
駐車場は一番近い第一駐車場で周年5時〜19時しか使えない。
なので夏場は朝まずめができないことがある。
ただ常連やメーカーの人間はレストランのあるロータリーに路駐している。
またこのロータリーから出る時注意してほしい。
一時停止の標識と左折のみになっている。
これをよく警察が隠れてみている。
違反切符を切られるので注意。
このマップでは奥しかピンを打っていないが基本的にはどこでも釣れる。
観音崎堤防でも回ってくれば釣れる。
浦賀陸軍桟橋
ヒラメもシーバスもタチウオも青物も釣れるポイント。
浦賀では遊漁船も入ってくるほどの好ポイント。
一応史跡だが今や釣り場といった感じだ。
一昔前までは地元民だけだったが近年は情報が出回るようになって激戦区となった。
YouTuberが取り上げたことで混むようになったという噂。
このポイントは近くに駐車場がない。
電車釣行か、あるいは・・・
後ろにあるよこすか浦賀病院に止めるか。
ちなみに釣り禁止となっているがかもめ団地にあるテトラも結構釣り人がいる。
こちらも駐車場がない、というか釣り立ち入り禁止なのでやめておこう。
川崎、横浜、横須賀と結構いいポイントが多いのだが近年釣り禁止のところが増えてきている。
その理由としてあげられるのが釣り人のマナーの問題だ。
また首都圏なので釣り人口も多いからどうしてもマナーが悪い人も多い。
さらにメーカー、テスターも宣伝を兼ねて釣果をどんどんあげているので人が減ることもない。
今後これらの問題は真剣に考えなければならないだろう。