三浦半島サーフエリアでブリ、ワラサといった青物が狙えるポイント
ここ数日、三浦半島のサーフエリア(北側)で青物が好調である。
イナダ主体のポイントもあるがブリ、ワラサクラスがクラスが釣れているところもある。
例年晩秋になると三浦半島エリアは磯よりサーフの方が好調な事が多い。
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三浦半島サーフエリアでブリ、ワラサといった青物が狙えるポイント
三浦半島サーフエリアはそう広くはない。
横須賀市側では
野比海岸
長沢海岸
津久井浜
三浦市では
三浦海岸
菊名海岸
金田海岸
東京湾に面したサーフでは晩秋になると東京湾内に入っていた青物が湾を出ていく。
それが狙えるということだ。
一部学者の見解では東京湾をでた青物は南房総方面から太平洋へ、と言われている。
立証されているわけではない。
その影響なのか磯で釣れるよりサーフで釣れる事が多い。
野比海岸・長沢海岸
沖にテトラが入っている。
この辺ではこういった沖に障害物があるのはここだけである。
駐車場がない(少ない)のが難点。
海岸線にあるちょっとしたスペースに停めていたり、久里浜医療センター近くに停めている場合が多い。
当サイトでは推奨しない。
駐車に関する問題は当サイトでは一切責任を負わない。
一応時間に限りがあるが公共駐車場が存在する。
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/6636/sisetu/fc100000832.html
野比海岸の最北部では波が立ちやすい。
よってサーファーがいる事があるので注意が必要。
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津久井浜
過去に大型のブリ、カンパチ
ランカーシーバスとかなり実績の高いポイント。
コノシロの群れが接岸し、それについてくる場合は激アツなポイントとなる。
駐車場も安いわけではないが海岸沿いにあり、十分な駐車台数なので心配はいらない。
しかしこのエリアはウィンドサーファーが非常に多い。
スクールもあるのでウィンドサーファーがいる周辺には投げないようにしたい。
過去にこのエリアでは釣り人とウィンドサーファー&一般の間で大きな問題が起こった。
海に落ちているゴミの大半は釣りのゴミである。
これに対し一般の人、ウィンドサーファーから怒りを買っている。
一回釣り人によりビーチクリーンがこのエリアで行われた。
ローカルアングラー、有名なアングラーが参加し大規模に行われた。
がしかし清掃後に一般の方、ウィンドサーファーの方々が同じエリアを清掃したところ釣り糸や釣り針の取りこぼしが多く見られ、結局釣り人のだらしなさが露呈してしまった。
そういう経緯を持つエリアなので十分に留意してほしいところではある。
三浦海岸
このエリアも津久井浜ほどではないが釣り人以外の人が多い地域。
十分に注意していただきたい。
秋が深まってくると朝は等間隔で釣り人が並ぶエリア。
三浦半島サーフで一番人気のエリアといってもいいかもしれない。
青物というよりはシーバスやヒラメがメイン。
とはいえ近くにあるレンタルボート店では大型の青物がかなり釣れている。
このエリアでは沖にナブラが出ることも珍しくはない。
ただし接岸する事が少ない。
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菊名海岸
沖ノ島という沖磯がある。
そのラインで青物は頻繁に出没する。
運が良ければ射程圏内に入るが、あまり実績はない。
砂の特性
三浦のサーフは北側の方が砂の粒が大きく、下に行くほどに細かくなる。
(一部例外もある)
何かのヒントに役立ててほしい。
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過去の実績
近辺で釣れた過去の実績
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