【ショアジギング】青物が釣れる三浦半島剣崎おすすめポイント

2021年9月29日

この記事では三浦半島にある剣崎で青物が釣れるポイントを紹介する。

 

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【ショアジギング】青物が釣れる三浦半島剣崎おすすめポイント

剣崎は三浦半島の南東にある地磯。
東京湾に張り出しており、浦賀水道に面している。

三浦半島の中では少し雰囲気の変わった磯である。

また秋には剣崎沖のワラサが有名で常に沖に船団がいる高ポイント。
沖にいるということは当然時間によっては接岸してくるのでチャンスである。

 

青物も釣れるが他にはマダイ、タチウオ、30cmを超えるアジも釣れる。

非常に有望なポイントなのでぜひ覚えて欲しい。

 

また余談ではあるが剣崎をなんと呼ぶだろうか?

正確には「剱崎」

けんざきと呼ぶ人が大半であるが正式名称はつるぎざき

ライブカメラ

剣崎にはライブカメラが付いている。

一定時間、多少カメラアングルを操作することができる。
釣りに行く前の判断材料にいい。
そこまで画質がいいわけではないが。

https://www6.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/yokosuka/tsurugisaki_lt/livecamera/index.html

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駐車場

有料駐車場がある。


ただし朝、夜は空いてない。
その上道が狭いのでバックするのも一苦労。

釣りの場合は一日700円。

 

または間口港の駐車スペースに止めて歩くこともできる。
徒歩15分ほどで入れる。
平坦な道なのでキツくはない。

 

 

さらに松輪港、高磯からも歩いてくることができる。
元気な方は車を動かすのが面倒だろう、ぜひ歩いてみて欲しい。

ポイント1 エビ根


剣崎は広いエリアであるが実は青物ポイントは少ない。

というのも釣り座正面に根があったり、足元がハエ根でランディングが難しかったりとポイントが限られてしまう。
なので実際は収容人数は多くないので場所取りが大変でもある。

それでも地元の慣れたアングラーは不利な足場でも交わして抜きあげている。

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ポイント2 平島の磯


投げれるコースが限られてしまうがここもポイント。

また大鯵のポイントでも有名である。
強者は泳いで沖の瀬に渡っている人もいる。

 

ポイント3 ベット島の磯 本命ポイント

剣崎の中で一番人気のポイント。

右にも左にも、正面にも投げれるし、足場の高さもちょうどいい。
しかし波が這い上がってきやすいので注意が必要。

 

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ポイント4 2番目の本命ポイント

こちらは正面に根があるが東京湾側には投げることができる。

高磯方面には干潮時に根が横に入っているのでルアーが引っかかることがあるので注意。

 

ポイント5 トイレ下の磯

ここは足元に根があるのでランディングが難しい。
うまい具合に交わしてランディングしよう。
あらかじめどこで抜きあげるか考えておくとスムーズである。

 

ヒラスズキのポイントでもある。

 

またこのポイントは釣具メーカーの撮影でも使用されている。

APIA

YAMARIA Maria

三浦半島の青物シーズンは4月〜11月

4月〜6月は数は釣れないがワラサクラスの大型が釣れる。
7〜8月はモジャコ、ワカシが中心。またサバも混じる。

例年だとペンペン(シイラ)も釣れる時期。

 

メインシーズンは9月〜11月。

この時期が一番盛り上がり、混雑する。
イナダがメインとなる。

 

 

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