2021年三浦半島の混雑しにくい穴場的青物ポイント
城ヶ島、観音崎、菊名海岸と駐車場の閉鎖が続いている。
そうなるとこの時期、主要な青物ポイントが潰れていることになる。
となれば空いているところが混むのが必然。
この記事では混雑しなさそうだが意外と釣れる穴場ポイントを紹介する。
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2021年三浦半島の混雑しにくい穴場的青物ポイント
まずおさらいをしよう。
現時点で駐車場が閉鎖されておらず、入ることができる青物ポイントはこちら。
・観音山下
・ヌスットガリ
ヌスットガリは昨年から駐車スペースが閉鎖されたので宮川港の駐車場を利用して歩いて入る。
このポイントは言うまでもなく激戦区。
現在では朝駐車場が満車になるレベルだ。
おすすめはしない。
次は毘沙門周辺。
・東風崎
・ゴミ捨て下
・大畑崎
・前の島
ここは細い農道を通らないといけないのでその分、人が少しは規制される。
東風崎、前の島は潮位が低くないと入れないので潮周りによっては空いている。
長潮あたりだと朝に干潮になるのでそれを狙って入るアングラーがいる。
・高磯
普段はあまり人気のない磯だが松輪港から歩いて簡単に入れる。
全体的に浅いが最近ワラサが釣れたりと絶好調。
・剣崎
剣崎は色々な方法で入ることができる。
上から降りてくるのが正攻法か？
間口港から歩ける。
または松輪から高磯を越えて歩いて入ることもできる。
詳しくはこちらの記事
では混まないことが多い穴場をご紹介しよう。
大畑崎
大畑崎は沖に横瀬島があり、ぱっと見潮通りが悪そうなポイントだ。
しかし釣りどこで水深を見てみると松輪港に向かっている舟道がしっかりできている。
一見外側じゃない、と言うだけであまりアングラーも多くはない。
クロダイと尺アジでは有名なポイント。
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ゴミ捨て下
こちらも大畑崎同様、ちょっと後ろになっている。
と言うだけで空くポイント。
航空写真でよく見てみれば東風崎、横瀬島を囲むちょうどいいワンドになっている。
強いて言えばちょうど真正面に頭が出る根があるのが邪魔だろう。
火ヶ崎（通称平均台）
正規ルートは大浦側から入る。
が潮位を考慮すると間口港の松林館下の磯から入れる。
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長手鼻
やや入り方が難しい。
入り方はこちらの記事を参考にしていただきたい。
雨崎
こちらも上で紹介した長手鼻。
遠津浜海岸から歩いて入る。
入り方は長手鼻と同様。
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9月いっぱいは混雑する見込み
緊急事態宣言の延長が決定したようだ。
それに伴って駐車場の閉鎖も延長すると思われる。
しばらくはメジャーポイント
・ヌスットガリ
・観音山下
・高磯
は混みそうだ。