三浦半島でヒラスズキが釣れるポイント
この記事では三浦半島でヒラスズキが釣れるポイントを紹介する
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三浦半島でヒラスズキが釣れるポイント
この記事では城ヶ島を除く三浦半島のヒラスズキポイントを紹介する。
城ヶ島のヒラスズキポイントはこちら。
剣崎（剣崎）
剣崎は行ってみるとわかるがいかにもヒラスズキが釣れそうなポイントが多い。
マップの紫色の魚マークを参考にしてほしい。
スリットや沖のしもりなど要素は豊富。
さらには潮の流れも最高である。
ただし磯が低いのでうねりにはかなり弱い。
満潮と重なると水没、足元を洗うのは当たり前となるので注意が必要。
ローカルアングラーがこぞって通うエリアなので実績は抜群。
その反面、混んでいることも多い。
入釣ルートは大きく分けて２つ
一つは間口港に車を止めて歩いて入る。
徒歩15分ほどで平島くらいまではこれる。
もう一つは上の農道から入るルート。
手前に有料駐車場があるが朝一は開門していないこともある。
このストリートビューに止まっている車のように停めることもできる・・・が
公衆トイレ近くに車を停めるか奥に進むこともできる。
ただし道が狭いし、先行車があるときつい。
正直おすすめしない。
また当サイトでは駐車に関するトラブルの責任は負いかねます。
かなり歩くことにはなるが高磯方面から歩いてはいることもできる。
宮川港からヌスットガリに行くのとさほど変わらない距離。
三浦岩礁の道としてのルートでもある。
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高磯
スリットを丁寧に探っていくと釣れる。
結構釣れそうなポイントが多いが1日でみると数が多く出ることが少ない。
一番溜まっていることが多いのは高い磯と高磯間にあるワンド。
こちらは松輪港の駐車場（無料に停めて入る）
夏以降、青物が入ってくると最近では混む。
東風崎
毘沙門の駐車スペースに車を停めて歩く。
駐車場から10分、15分程度で東風崎に入れる。
先端へ行くにはスリットがいくつかあり、満潮時はウェーダーでも渡れない。
また南風に弱い。
ヒラスズキは先端に行かなくてもサラシがあるところで釣れる。
ちょっとしたスリットは水深があり、ここにベイトが溜まっているとチャンス。
また春シーズンは付近をシーバスが回遊するので遠投してみるのもあり。
駐車スペースへの行き方
駐車スペースへはかなり細い道を入る。
SUV、ミニバンはきついかもしれない。
車幅1.8m以下で通れるか？
軽自動車かコンパクトカー、普通車が望ましい。
さらに途中、完全なオフロードがあるので車高が低い車は擦る。
また一度通った実績があっても雨や車の通りですぐに道路状況が変わるので油断できない。
入り口はここ
墓跡のようなところを右に入る。
ここが最初の難関。
一番狭いところだ。
狭いところは一部のみで、抜けると普通の道幅になる。
そして別れ道を右
下に降りれば駐車スペース。
最近はキャンプする人が多く駐車スペースをテントで潰していることがある。
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ヌスットガリ
ヌスットガリの正面側は実績がそこまで高くない。
というのも時化ると立てなかったり、荒れすぎたりと釣りにくいからである。
正面のポイントは足元を丁寧に探ると釣れる。
ヌスットガリのおすすめは正面より観音山下方面やワンド。
荒れすぎて正面に立てないような時はこういった一歩下がったところが釣りやすいしヒラスズキが入っていることがある。
駐車に関しては以前は毘沙門港入り口に停められたが現在は宮川港から歩く必要がある。
（毘沙門港方面に止められないこともないが黒に近いグレー）
観音山下
観音山下もヌスットガリ同様正面はうねりに弱い。
だがちょっとしたうねりでもサラシができる。
ある意味凪日に狙える貴重なエリアとも言える。
ここの狙い目は足元。
オーバーハングや板一枚挟んでいるようなところが狙い目。
青物もいいポイントなのだが足元に根があったりと割と立ち位置が限られてしまう。
駐車場は平日520円
土日祝日は1040円
この辺一体では割と高い駐車場料金。
24時間空いているが夜は料金の徴収がない。
汚い話をすると朝まずめをやって受付が開かない時間に、早く帰れば無料で止められる。
そういった後ろめたさがある人は後日自己申告で払う、いや納めることができる。
ここの駐車料金は利益ではなく環境保全に役立てられている。