観音崎でシーバス（磯マル）、青物が釣れるポイント
この記事では観音崎のシーバス、青物が狙えるポイントを紹介する。
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観音崎でシーバス（磯マル）、青物が釣れるポイント
観音崎
神奈川県横須賀市
東京湾に突き出た岬である。
浦賀水道に直結しており潮通しの良さは神奈川県一と言っても過言ではないだろう。
そのため川のような激流の時も多く、あっという間にルアーや仕掛けが流されてしまう。
そんな観音崎はやはり青物、シーバスの好ポイントである。
青物は東京湾に一年中居続ける個体がいるのでそれが回ってくれば釣れる。
メインのシーズンは春〜晩秋頃。
冬は釣れる時もあるが東京湾の水温が下がってしまうとかなり難しいと言えるだろう。
その時青物は深場に潜っていることが多い。
シーバスにおいては一年中釣ることができる。
一番熱いのは4月〜6月のデイゲーム
12月のナイトゲームである。
冬の磯マルは東京湾にいたシーバスが産卵のために南下してくる。
産卵に備えて荒食いをする。
産卵する個体なのででかい魚が多い。
オスは細いがメスは太くコンディションがいい。
狙うのは潮が動く時間。
冬は夜に潮が動くので夕まずめあたりに満潮を迎えて下げ潮になるのが理想とされる。
ポイント１
一番沖に出ているポイント。
人気ポイントでもある。
航空写真を見ると分かるようにシャローからのドン深になる。
ただ釣り座右正面に根がある、北側に釣り座があるので人がいる場合はキャストコースが限られる。
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ポイント２
先程のポイントの一つ上
ポイント１より深いエリアに近い。
６０mほど飛ばすことができればそのエリアに入れることが可能。
上下吊り座に挟まれるのでキャストコースが限られることがある。
ポイント３
一押し
北面にも投げられるし東面にも投げられる。
ただし北風にかなり弱く、釣り座も低い滑り台のようになっているので波が上がってきやすい。
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ポイント４
ポイント３〜ポイント４までの間はどこでも釣りができる。
ここら辺の差はあまりない。
このポイント４は観音崎のワンドを狙うことができるのでおすすめ。
夜になるとサーフのシャローエリアに入ってくることも多い。
また北側にある京急ホテル下の磯は磯マル一級ポイントである。
京急ホテル下のポイントはこちら。
観音崎は北風に弱い
観音崎は北風に弱い。
向かい風か横風になるので非常にやりにくくなる。
南側にある多々良浜では追い風になるがシャローエリアなので日中は厳しい。
また冬場は昼過ぎからほぼ日陰になるので寒い。
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駐車場
観音崎周辺の駐車場は開場が遅い、閉場が早い。
一番長いのが第一駐車場。
季節問わず
5時〜19時
平日は無料
土日祝、７〜８月、正月三が日有料
また非常に厄介なのだが出口から道路に出る時、一つの交差点は右折禁止となっている。
知らずに出る車が多い。
そして取り締まっていることも非常に多い。
注意
5時〜19時だと夏は朝まずめができない。
冬は夜がやれない。
その場合はどこに停めるかというと、方法はいくつかある。
まず一つ目
かなりリスキーだがやっている人がいる。
非推奨
レストハウスのロータリーに路駐
一定数停めている人がいるが定期的に違反切符を切られている。
おすすめはしない。
もう一つは鴨居方面のパーキングを利用する。
ただ観音崎までそれなりに歩くことにはなる。
一番多く利用しているアングラーが多いのが走水の住宅街。
こちらはグレーエリア。
住宅地に停めるのはどうか？
という問題はあるが駐車禁止ではない道路がある。
自己責任でお願いしたい。